こんにちは！matsuhiraです。先日、東京国立博物館へ行きました。特別展を観に行ったのですが、なにやら表慶館でジョルジオ・アルマーニのショーがある日だったようで、いつもと違う雰囲気にミーハー心がそわそわしました(笑)

特別展「美を紡ぐ 日本美術の名品 ―雪舟、永徳から光琳、北斎まで―」と特別展「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」を観てきました。

覚悟はしていましたが、やはりとても混んでいました〜(¯∇¯٥)50分待ちでしたが、日傘の貸出をしていたり、行列の前に水分補給のコーナーも用意されていたりと、なんと親切！ありがたや〜「美を紡ぐ〜」は文化庁・宮内庁・読売新聞社が共同で行っている“紡ぐプロジェクト”の一環の特別展。国宝や重要文化財や皇室ゆかりの優品を公開して、収益の一部を修理に充てて、「保存、公開、修理」という一連のサイクルが永続する仕組みになっているそう。この修理の方法も展示されていてとても興味深かったです。「国宝 東寺〜」はもう圧巻！帝釈天騎象像のみ撮影可でした。

図録がとても良かったので買いました。お店に置いてありますので興味のある方はぜひご覧下さい(*´꒳`*)この図録おすすめです。

ちなみに、クリムト展の図録もありますのでご覧下さい(*´꒳`*)